ネイビー（紺色）に合う色は？もう迷わない！おすすめの色組み合わせ

ネイビーとは

ネイビーと聞けば、「紺色・お固い」と思う人が多いかもしれませんね。

ネイビー＝紺色？

ネイビーは、日本では「濃紺(のうこん)色」と呼ばれる色で、紺色よりも濃い色です。

しかし衣類の色表示では、「ネイビー」と表記されることが多いので、紺色＝ネイビーと思われる人も多いかもしれません。

ネイビーは固い色？

ネイビーはスーツ(制服)の定番色でもあります。

最近は学校の制服の色も多彩ですが、少し前までは、ネイビーの制服が定番ともいわれていました。

そのため、制服は学生の「正装」と言われ、正式なセレモニーでも着用されています。

ネイビー＝制服(フォーマル)というイメージで、固いと思われているのでしょう。

ネイビーに合う色は?

ネイビーには、「正式なシーンで着る色」と思っている人もいるかもしれません。

ですが、ネイビーはいろいろな色と組み合わせることで、明るい印象に替えることもできるので、カジュアルコーデにおすすめです。

今回は、子供たちにおすすめの組み合わせをご紹介します。

白

ネイビーに合う色の王道ともいえる白色は、清潔感だけでなく、品を感じさせる色です。

白×ネイビーは、キッチリとした印象を与えますが、オフホワイトとの組み合わせは、エレガントさを醸し出してくれますよ。

茶色(ブラウン/ベージュ)

キッチリとしたイメージのネイビーに、柔らかい印象のブラウンやベージュは、フェミニンな印象を与えます。

ブラウンは、秋の印象が強く秋冬に特におすすめですが、落ち着いたイメージを与えてくれる組み合わせなので、いろいろなシーンで活躍してくれますよ。

ベージュは、どんな色とも合わせやすく、ネイビーとの相性も抜群。

苦手意識を持つパパママには、最初にトライしてほしい色です。

カーキ(濃い緑)

カーキ×ネイビーの組み合わせは、お互いが濃い色であるので、難しく思うかもしれません。

ですが、カーキとネイビーの組み合わせは「かっこいい」印象を与えてくれます。

青

ネイビーはキッチリした印象ですが、同系色のブルーとも、相性は抜群で洗練されたイメージを感じさせます。

特に、カジュアルの代表格「デニム」とも相性がいいので、コーデに困ったときはこの色の組み合わせであれば、間違いないでしょう。

グレー

ネイビーとグレーは、お互いに固いイメージがあるかもしれませんが、この組み合わせ方はスッキリとした印象を与えてくれます。

ちょっと背伸びした、大人っぽいカジュアルなおしゃれを楽しみたい子供たちにおすすめです。